私は「 車検不要の125cc原付バイク 」に乗っています。
種類は、スズキ・アドレスV125Sリミテッドです。
車検不要だと、費用や時間を抑えられて良いですよね。
それなりに速度も出るのに、250ccより価格も安いですし。

でも車検不要だと、メンテナンスがテキトーになったり、全くしないんじゃないでしょうか?
ちなみに、私は全くしてない人です(笑)
アドレスV125Sリミテッド(スズキ)のバイクを探すなら【グーバイク】 (goobike.com)
今回は私自身を含めたバイク初心者のための原付バイクのメンテナンス項目を紹介します。

命にかかわることです。やれることはやっておきましょう!
メンテナンス項目一覧
- <1か月ごと>タイヤ空気圧
- <3000kmごと>エンジンオイル
- <3000~6000kmごと>オイルフィルタ
- <5000~6000kmごと>点火プラグ
- <摩耗したら>フロントブレーキパッド
- <摩耗したら>ブレーキフルード
- <摩耗したら>リアブレーキ
- <摩耗したら>タイヤ
- <15000kmごと>ウエイトローラー
- <15000kmごと>ドライブベルト
- <15000kmごと>エアクリーナー

項目は多いですが、同じタイミングでメンテナンスすれば良いので、順に見ていきましょう。
1か月ごと:タイヤ空気圧
一番頻度の高いメンテナンス項目は、タイヤ空気圧です。
以下のような空気を入れる「エアコンプレッサー」は、ガソリンスタンドに絶対あると言っても過言ではないので、ガソリンを入れるついでにタイヤに空気を入れましょう。
ガソリンスタンド、エアコンプレッサー、空気入れ Stock 写真 | Adobe Stock
タイヤ空気圧の目安値は、バイクのどこかにシールで貼ってあるケースが多いです。
私の原付は、ハンドルの下の膝のあたりにシールで貼ってありました。
【バイクタイヤ】空気圧の目安や点検の頻度は?空気の入れ方も解説! | モトコラム! (onetimelife.org)
3000kmごと:エンジンオイル
2番目に頻度が高いのは、「エンジンオイル」です。
エンジンオイルは、エンジンの動きを滑らかにしたり、冷却したりするためのオイルです。
私の原付は、4ストロークのエンジンで古いオイルを出して、新しいオイルを入れる、つまり交換作業が必要になるものでした(エンジンの種類によっては、交換ではなく継ぎ足しだけで良いものもあります)。
廃油処理もあり面倒なので、私はバイク屋さんにお願いしています。
ちなみに費用は工賃込みで3000円くらいでした(2024年現在)。
バイクによっては、メータ画面内に交換警告サインを出してくれます。この交換警告サインは設定によって、警告を出すタイミング(走行距離)を調整できます。
エンジンオイルの基礎知識から選び方まで徹底解説! | カー用品のジェームス (jms-car.com)

バイクの寿命を一番左右するのがエンジンオイルらしいので、特に気を付けましょう!
エンジンオイルの量の確認方法
私の原付は、写真の赤丸箇所にエンジンオイルが入っています。

つまみを回すと簡単に抜けます。
この黒い部品の先っぽに付いているのがエンジンオイルです。
赤丸箇所の長方形にどれくらいエンジンオイルが付いているかで、エンジンオイルの残量を見ます。
長方形全体にオイルが付いている場合を1とすると、私の原付は0.9くらいがオイルの最大量とされていて、0.5以上あれば正常範囲です(0.5~0.9で正常範囲)。
なお、正確にエンジンオイルの量を確認するには、
- 引き出したこの黒い部品の先っぽのオイルを一度拭き、
- 先っぽにオイル付いていない状態で再度差し込み、
- また黒い部品を引き抜き、
- エンジンオイルが長方形部分にどれくらい付いているかを見ます。

一度オイルを拭き取ることがポイントです

3000~6000kmごと:オイルフィルタ
続いて、「オイルフィルタ」です。
オイルフィルタは、エンジンオイルの不純物を取り除くフィルタです。
エンジンオイルを交換する際に合わせて、2回に1回交換すれば良いでしょう。
ちなみに費用は工賃込みで1500円くらいでした(2024年現在)。

もしバイクに乗る頻度が少ないのであれば、エンジンオイルと同じタイミングで交換した方が良いそうです。
5000~6000kmごと:点火プラグ
続いて、「点火プラグ」です。
点火プラグは、ガソリンに点火するために火花を飛ばす部品です。
ちなみに費用は部品代のみで500円くらいでした(2024年現在)。

費用が安いので、タイミングが来たら交換してしまいましょう。
他のメンテナンスと合わせてやると、工賃がかからなかったりします。
摩耗したら:ブレーキ関係&タイヤ
続いて、ブレーキ関係3つとタイヤ自体です。
- フロントブレーキパッド
- ブレーキフルード
- リアブレーキ
- タイヤ
これらは摩耗したら交換すれば良いので、決まった距離は特にありません。
その摩耗量の確認方法は以下の通りです。
フロントブレーキパッドの摩耗量の確認方法
まずはフロントブレーキ、その名の通り前側のブレーキです。

上の画像を拡大したものが以下の写真です。
確認すべき場所は、赤矢印の幅(2本の青線間の幅)で、交換の目安は1mmです。
この赤矢印の幅がブレーキの幅で、これがゼロになると2本の青線が重なりブレーキとして役割を果たさなくなります。この状態ではこれまでにない音が鳴り始め、本来擦れ合わない部品が摩耗するため、追加の部品交換が必要になります。

上の写真から線を消したのがこちら↓

フロントブレーキを後ろから見たものがこちらです。

上の画像を拡大したものが以下の写真です。
確認すべき場所は、さきほどと同様に赤矢印の幅(2本の青線間の幅)で、交換の目安は1mmです。

上の写真から線を消したのがこちら↓

ブレーキフルードの摩耗量の確認方法
次はブレーキフルード、ブレーキレバーを握ったときフロントブレーキを作動させるためのオイルです。
私の原付は、写真の赤丸箇所にあります。

横から除くと窓(写真赤丸)があり、その窓から見えるオイルの色が茶色く濁っていたら交換のサインです。
ただし素人目には分からないので、フロントブレーキの交換タイミングと合わせて交換すれば良いでしょう。
写真は交換したばかりなので、極めて透明な状態です。

リアブレーキの摩耗量の確認方法
次はリアブレーキ、その名の通り後ろ側のブレーキです。
確認箇所は、写真の赤丸です。

上の画像を拡大したものが以下の写真です。
リアブレーキは、ハンドルの左側のブレーキレバーに対応しています。
摩耗してくるとだんだんレバーの握りが深くなってきます(強く握りこまないとブレーキが利きにくくなる)。
その際は写真の六角形のナットを赤矢印の方向に回して(時計回りにナットを締めて)、握りが浅くなるように調整します。
もし締めすぎてしまったら、青矢印の方向に回して(反時計回りにナットを緩めて)、握りが深くなるように調整します。
このナットの調整シロがなくなったら、交換タイミングです。

<留意点>ナットを締めすぎると、常にブレーキが利いている状態になるので気を付けてください!

タイヤの摩耗量の確認方法
次にタイヤです。
タイヤは溝の深さがポイントです。
確認方法は、写真赤丸のタイヤ側面にある△(スリップサイン)の延長線上にある溝を見ます。

以下の写真はタイヤを正面から見たものです。
上の写真の延長線上にある青丸箇所の溝の深さが、タイヤ表面から0.8mm以下になったら交換です。

15000kmごと:駆動系
最後に駆動系(バイクを動かすため)の部品です。
- ウエイトローラー
- ドライブベルト
- エアクリーナー
いずれの部品も外から目視で確認するのは不可で、バイクを整備に出して分解してみないと状態が分かりません。
ちなみに費用は工賃込みで39000円くらいでした(2024年現在)。
私の通う南海部品では点検結果を書類にまとめてくれるので、次回の点検時の役に立ちます。

15000kmごとには、どこかしらにバイク屋さんに持っていくのが良いでしょう!
バッテリを長持ちさせるには…
バイクのエンジン始動に必要なバッテリですが、長くいい状態を保ちたいなら、2か月に1回は充電器で充電すると良いでしょう。
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私の原付は、盗難防止アラームが使用していない時もずっと作動しており、そのためにバッテリがずっと使用され、枯渇につながります。
なので、冬場など1-2か月長く乗らない期間は、バッテリのマイナス端子を外しておきましょう。
2年点検は必要か?
エンジンオイル交換のために、バイク屋さんに定期的にバイクを持って行っていれば必要性は低くできるでしょう。
その時に目視点検をしてもらえるなら、してもらいましょう!

ちなみに、南海部品では外観での目視点検が無料です!
最後に
見るべき場所はそれなりにありますが、自分や他人の命にかかわる大事なことです。
さらに、メンテナンスをしっかり行えば、バイクの買い替え周期も長くできてお得ずくしです。
それではまた、次の記事でお会いしましょう!
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